作曲活動再開するまでの

40歳ぐらいの男が15年ぶりに作曲活動をはじめるにあたって全部

37、おじさん型こじらせ男子

あー、わかった。

 

15年じゃなくて、もうちょっとだ。その前段に向かう動きなんだって、もしかして今やってること。ドラえもんもドクも存在しないけど、人はSFは作っちゃう。そんな感じ。

大体19年でしょ?あれの前だから。

そっか、あれから大体20年間、僕はすごーく時間の流れに違和感を感じて自分だけゆーっくり生きてた。ただそんな奴いないから、意に反した孤立感はある。理解はしてるつもりだったから、たまに特急券を手に入れて、なのに特急には乗れなかったりしたけど、乗れなかったんじゃなくて「まだ進みたくない」のが本音で乗らなかった。言い訳ばっかで嫌になるけど、ゆっくり20年過ごしてたった一つワクワク感をちゃんと手に入れたからイイや。

拗れてんなーって客観的になるのにある程度満足なのは、そうしたくて実際にやっちゃってるからかな。

 

37、おじさん型こじらせ男子、終わり

36、意識すると早く身に付くのはホント

左手の小指のパワー不足に泣いてですね。

もう少し意識して打鍵の時に準備するように弾くことを意識して、それをブログに書いて、実際にそうしていました。あの後一回疲労して、左手4,5の指が鈍足亀化したんですが、翌日以降から軽くなり出して、今はしっかり感が幾分改善しました。やってみるモノですね。そしたら今度は右手の小指の方がやっぱりイマイチだな、と思うようになりました。

記事にした通り、右手4,5の指は左手4,5の指よりトリルが遅い。そもそも回転が鈍いんです。左手4,5を意識して何気すぐに調節利くようになったのはやはり、右手より応答性がよかったから=意思疎通がスムーズだったからですよね。

右利きなので、通常右手の方が良いんですが、ギターで長い間酷使している左手4,5の指に結局及ばない部分はあります。

右手の4,5の指もギターで全く使わないかと言うと、ピッキングで使ってはいたのですが。フィンガーピッキングもしますが、ピック持ってる時の右手も意外と色々してるんですよ。非常に速いピッキングの時は、ギターのボディから右手を半浮遊にするんですが、小指はその時でも微妙なポジション調整を担っているし、ピッキングの精度が求められるアルペジオの時にはボディに割と突き立てて支えにもしていたので、そういう力はあります。ただ、ギターの場合はやはり左手の指ほど右手の各指が回ることを求められていなかった。

今度は右手4,5の指に「利き手だろ?プライド見せろ」ってやります(笑)3,4,5の指ばっかりって結構地獄で、僕の実用面でさほど求めて無いけど、普通に良くなる余地があるって思えるなら、これはやるべき。余地があるかは結構分かるモノです。

 

36、意識すると早く身に付くのはホント